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プイィ・フュイッセ | ドメーヌ・デュ・シャレ・プイィ Domaine du Chalet Pouilly

白ワインの生産に特化した生産者 ドメーヌ・デュ・シャレ・プイィ


ブルゴーニュ、マコネ地区にあるソリュトレ=プイィ。ドメーヌ・デュ・シャレ・プイィのオーナー一家プルメ家が、代々暮らしてきた村です。2億年もの時を刻んできた標高500mの岩山周辺にある畑で採れるシャルドネから、質の高い白ワインを作っているドメーヌです。


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ドメーヌ・デュ・シャレ・プイィの歴史は、1850年にプルメ家がブドウを植えたことから始まります。1850年以来、卓越した白ワインの生産を目指し、代々情熱を注いできました。 まだ、プイィ・フュイッセというアペラシオンがなかった1928年に、当時ドメーヌを取り仕切っていたジョゼフ&フィリピーヌ・プルメの作ったワインが、マコンワイン品評会で1等賞を受賞するという快挙を成し遂げています。 また、1950年にドメーヌを引き継いだアンリ・プルメも数々の賞やメダルを受賞しています。

1983年に、アンリ・プルメの後を継いだ娘夫婦マリ=アグネスとベルナールに至っては、それぞれのの職業である薬剤師と医師を辞め、1984年には、夫のベルナールがディジョン大学で醸造学の学位を取得し、並々ならぬ情熱をもってワイン作りに専念しています。

代々受け継がれきたよいワインを生み出そうという努力のおかげで、現在では、白ワインの生産に特化した中規模の生産者として、1年におそよ50,000本程度のワインを生産しています。 生産したワインは、フランスはもとより、ヨーロッパや北米、アジアなど世界各地に輸出しています。

ブルゴーニュで代々ワイン作りを続ける他の生産者同様、溢れんばかりの情熱を注いで作られたプイィ・フュイッセをお試し下さい。


シャレプイィオーナー



ドメーヌ・デュ・シャレ・プイィの取扱ワイン

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