ロワール、新進の作り手。ドメーヌ・ムラット

ロワール川の河口に位置し、大西洋岸の近くに位置するフィエフ・ヴァンデアンにあるドメーヌ。フィエフ・ヴァンデアンは、2011年にAOCに昇格した産地です。フランス南西部とロワール地方の境目にあり、海洋性の気候の下、シストや流紋岩(火山岩の一種)が広がる土壌で、ロワールやフランス南西部に見られるブドウ品種が主に栽培されています。

ドメーヌ・ムラットは、1974年にジャン・ムラットによって設立されたドメーヌ。ムラット家は、ラ・ロシェル近郊のレ島で塩作りを代々続けてきた一家。19世紀にヴァンデの海辺の町レ・サーブル=ドロンヌへ移り、74年のドメーヌ設立までワイン商として活躍した一家です。現在、ムラット家の住居であり、ワインの醸造所としても使われているシャトー・マリー・ド・フォーは、12世紀に建てられた要塞。ロワール地方南部で、最古の城の1つです。

1998年には、ジャンの息子ジェレミーも加わり、無農薬でブドウを栽培するのはもちろん、馬を使って畑を耕やすなど栽培には細心の注意を払っています。一部ワインの醸造には、ノンブロエッグと呼ばれる卵型をした最新鋭のセメント樽を導入し、ブドウ本来の果実味やミネラル感を最高のコンディションで保ち、雑味のないピュアな仕上がりのワインを作っています。ここ数年で品質が着実に向上しており、注目のドメーヌです。

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