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ドメーヌ・アヴェラ Domaine Avela

フランス星付きレストランがオンリストする驚愕のラングドック産赤ワイン


南仏・ラングドックのオーラングドック国立公園入口近くにある小さな村、クレッサン。ここに4ha程の畑を所有し、赤ワインを一銘柄だけ生産するとても小規模なドメーヌがあります。 ドメーヌの名称は、ドメーヌ・アヴェラ。オーナーのフランク・アヴェラ氏が妻と2人だけで「テオドール」と名付けられた赤ワインを作っています。 とても小さなドメーヌですが、作り出すワインは驚きの味わい。 樹齢100年を超える古樹のカリニャンやグルナッシュ、シラー、サンソーを使い、手間をかけて醸造されたワインは、フランスの星付きレストランでもオンリストされています。


ドメーヌ・アヴェラのワインが3つ星レストランでオンリストされていることを伝える新聞記事
Local newspaper article to report the wines of Domaine Avela goes to the three-star Michelin restaurants in France
domaine avela newspaper

オーナーであるアヴェラ氏は、ワインの醸造に使う樽を修理する職人でしたが、徐々にワイン作りに興味を持つようになり、規模も目指す方向も異なる様々なワインメーカーで修業を積み、自身の考える最高のワインを作ろうとドメーヌ・アヴェラを設立しました。

初リリースは、2002年ヴィンテージから。2002年当初は、AOC サン・シニアンでしたが、本当に作りたいワインを追及するため、翌年から敢えてヴァン・ド・フランスへ変更しています。

アヴェラ氏のこだわりの1つは、地中に深く根を張った古木に実ったブドウを使うこと。1911年に植えられた樹齢100年超のカリニャンやシラー、グルナッシュ、サンソーの4種のブドウを栽培しています。また、凝縮された味わいを大切にするため、収量は、1ha当り15hlと非常に低く抑えています。


domaine avela vineyard

醸造は、丁寧に選果し、完全に除梗した後、昔ながらの破砕機を使用し破砕。上記4種のブドウは、別々に発酵させます。使用する樽は、1838年に創業し、シャトー・ラフィット・ロートシルトやシャトー・オーブリオンなどでも使われるSeguin-Moreau社製のフランス産オーク樽。熟成後は、ワイン本来の味を生かすため、無ろ過で瓶詰めします。

手間をかけ、たっぷりと愛情を注いで作られたドメーヌ・アヴェラのワインは、その質の高さが認められ、ポール・ボキューズやアラン・デュカスなどフランスの3つ星レストランでも使われています。

一度飲んだら忘れられないドメーヌ・アヴェラのワイン。ぜひ味わっていただきたい逸品です。


ドメーヌ・アヴェラの取扱ワイン

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