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【お試し用にもおすすめ。親しみやすいカオールワイン】
力強さはありながら、エレガントなカオールワインを作っているシャトー・ノジエール。
 
どんなタイプのワインなのかちょっと試してみたいというときにぴったりな銘柄です。
フルーティーで丸みのあるこちらのカオールワイン。
普段カオールのワインはあまり馴染みがないという方にもおすすめです。

フランス南西部、カオール。
紀元前3世紀末頃からブドウが栽培されてきた歴史あるワイン産地で、フランスでも最古の部類に入る産地です。

マルベックを使ったワインは濃い色調から「黒ワイン」とも呼ばれ、カオールの郷土料理フォアグラや鴨のコンフィなどと相性抜群の赤ワインですが、あまり飲んだことがないなぁ…というワイン産地かもしれません。
そういう方にもおすすめなのが、こちらのカオールワイン。
 
生産者であるシャトー・ノジエールの名前をそのままワイン名にした「シャトー・ノジエール」。
 まずは、このワインから試してみてねという生産者の思いが感じられる銘柄です。

カオールの赤ワインといえば、使うブドウはカオール原産のマルベック。
こちらのワインは、マルベック85％にメルロー15％を使い、フルーティーで丸みのある味わい。
 
バランスがよく、牛肉など各種のお肉やハード系のチーズなどいろいろなお料理と楽しんでいただけます。
​さらに、ワイン専門誌でも高い評価を獲得しています。
アメリカを代表するワイン誌『ワイン・エンスージアスト』にて100点満点中89点の高評価を獲得。
  「熟した黒い果実の風味が顕著なワイン。熟成はタンクで18ヶ月間。ジューシーなベリーの風味が豊かな若々しいワイン。飲み頃は2024年から」-Roger Voss

『ワイン・エンスージアスト』のコメントにもあるように、まさに飲み頃を迎えつつあるシャトー・ノジエール。
ぜひお試しください！
⭐カートに入れていただくと、お得なケース価格に切り替わります⭐
🌿シャトー・ノジエールでは、有機農法でブドウを栽培しています。

【受賞歴、評価等】
🏅89点 - アメリカの代表的なワイン誌『ワイン・エンスージアスト』

生産地：フランス、カオール
生産者：シャトー・ノジエール
タイプ：赤ワイン
味わいなど：熟した黒い果実の香りに、ベリーの風味が豊かに広がるワイン。バランスがよくフルーティーで丸みのある味わい
ブドウ品種：マルベック　85％、メルロー　15％（平均樹齢20～30年）
収量：50hl/ha
ヴィンテージ：2020年
土壌：沖積土（ロット渓谷の第2、第3段丘にある畑）
醸造・熟成：ブドウの収穫は機械と手摘み。温度管理したタンクで2週間発酵。コンクリートタンクとステンレスタンクで18ヶ月間熟成
容量、アルコール度数：750ml、14.5％
おすすめ料理：フォアグラや鴨のコンフィなどカオールの郷土料理。牛肉などお肉全般、ハード系のチーズ。

【シャトー・ノジエールについて】
フランス、カオール地方。
紀元前3世紀末頃からブドウが栽培されてきた歴史あるワイン産地です。
ここカオールの主要なブドウ品種マルベックのよさを存分に引き出したワイン作りを実践しているシャトー・ノジエール。

シャトー・ノジエールでは、55ヘクタール程のブドウ畑を所有。土壌や日当たり、植えられているブドウの樹齢などが異なる40区画の畑から、カオールならではのワインを作っています。

シャトー・ノジエールで栽培されているブドウは主にマルベック。
カオール原産のマルベックのよさを存分に引き出したワインを作るため、それぞれ異なる畑のテロワールを理解し、魅力的なワインを作っている生産者です。

オーナーのギタール家を中心に、畑作業から醸造はもちろん、ワインの販売まで丁寧に行っています。
より質の高いブドウを栽培するため、有機栽培を実践。
🌿テラヴィティス（Terra Vitis）の認証を取得
🌿フランス農業省が進める環境保全農業の認証HVE（High Environmental Value　環境高価値）の認定も取得

濃い色調と力強い味わいから「黒ワイン」とも呼ばれるカオールのワイン。
シャトー・ノジエールならではの力強さくエレガントな味わいをぜひお楽しみください。